パイナップル・スクランブル by 大平龍一

  • 自主事業
H渋谷公園通り
2.9sun
12:00-15:00

今回、DIG SHIBUYAの公園通りにおける展示では、大平龍一氏が特に魅了され続けている「パイナップル」をテーマに、神南小学校の小学生たちとアクションペインティングの手法で彩色した、カラフルなパイナップルの山車「移動する彫刻」を展示します。

概要

日時
2月9日(日) 12:00-15:00
会場
渋谷公園通り
イベント
パイナップル的当て大会
日時:2月9日(日)12:30、14:30 (いずれも集合時間)
集合場所:渋谷公園通り宇田川交差点上 特設テント
参加費用:無料
ライブ
環ROY特別ライブ
日時:2月9日(日) 12:15 – 15:00
出演:環ROY(ライブ) 、DJ Emerald (DJ)、Wataru Sakuraba (DJ)、N-sawa (DJ)
場所: 渋谷区公園通り 勤労福祉会館前 特設ライブ会場
協力
渋谷区立神南小学校、NANZUKA

会場

渋谷公園通り
東京都渋谷区

プロフィール

大平龍一
大平龍一
大平龍一は1982年東京都生まれ千葉育ち。2011年に東京藝術大学大学院で博士号を取得。近年はArt Basel Hong Kong(2019-2024)やSTAR WARS展(渋谷・心斎橋パルコ、2024)など、多くの展覧会やプロジェクトを通じて様々な形で作品を発表し続けています。2022年の個展「SYNDROME」(NANZUKA UNDERGROUND)では、合体ロボットのように擬人化されたパイナップルのアバターとでも呼ぶべき大型木彫作品を発表。2023年にはTokyo Gendaiの立ち上げを記念し、大型インスタレーション作品『The Circuit』を発表。この作品は、哲学的概念におけるリゾーム(根茎)など、「サーキット」という言葉の多義的な定義を暗示させるのみならず、日本の伝統的な美意識を喚起し、文化の多様性の在り方に一石を投じる作品となりました。