開催概要

DIG SHIBUYA について

正式名称
DIG SHIBUYA(ディグシブヤ)
開催日時
2025年2月8日(土) ・9日(日)・10日(月)・11日(火・祝)
開催場所
渋谷公園通りを中心とした徒歩15分圏内の公共空間や商業施設
参加費用
無料(一部のプログラムは有料)
主催
SHIBUYA CREATIVE TECH実行委員会
独立行政法人日本芸術文化振興会
文化庁
共催
渋谷区
後援
東京都(パブリックアート部分)
一般財団法人渋谷区観光協会
一般社団法人渋谷未来デザイン
連携協力
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT](CCBT主催事業)
委託
令和6年度日本博2.0事業(委託型)
特別協力
渋谷公園通り協議会
渋谷公園通商店街振興組合
渋谷センター商店街振興組合
渋谷道玄坂商店街振興組合
渋谷百軒店商店会

SHIBUYA CREATIVE TECH 実行委員会 について

渋谷にある150を超える文化・エンターテインメント施設を区の文化的な資産として位置づけ、Web3など先端技術を取り入れた施策を実施支援することで、その魅力を国内外に伝え、文化・観光・産業活性化を図ることを目的につくられた実行委員会。クリエイティブ産業を渋谷から盛り上げていく視点を持ち、今回のオフィシャルイベントの他、海外から誘致したイベントなどを通して、区民・来街者が、気軽にアートや最新テクノロジーに触れる機会を創出し、発信しています。

コミュニティ ガイドライン

オープンでフラットなコミュニティ運営

DIG SHIBUYAは、参加する人々にとってオープンであることを目指しています。コミュニティの一員として、多様な意見やバックグラウンドを尊重し、お互いに敬意を持って気持ちの良いコミュニケーションを取りましょう。

ハラスメントと差別の禁止

差別的な行為や誹謗中傷発言などを行わないでください。また、あらゆるハラスメントを禁止します。

フェアネスと信頼性

スキャム行為やマルチ商法等を含めた詐欺行為や不正な行動は厳しく禁止されています。コミュニティメンバー同士がサポートしあいましょう。

データの所有権とプライバシー

DIG SHIBUYAでは、ユーザーが自身のデータの所有権を持ち、プライバシーを尊重することが重視されます。他人のデータへの不正アクセスやプライバシーの侵害は避けましょう。

分散型ガバナンス

コミュニティメンバーが意思決定に参加し、自分の意見を述べることができる仕組みがあります。ぜひ積極的に参加してみてください。

参加型予算について

テクノロジーを活用した参加型アーティスト支援プロジェクト

DIG SHIBUYA 2025では、参加団体のこれからの活動を応援するため、公募団体やアーティストを支援する取り組みに挑戦します。皆様の寄付と投票の結果に基づき、DIG SHIBUYAからの支援金をマッチングする参加型アーティスト支援プロジェクトです。
期間中、12の公募プログラムの作品を見ていただき、応援したい団体に寄付をお願いします。1票100円から投票及び寄付することができます。

こちらの企画はクオドラディック・ファンディングというテクノロジーを使った分配の仕組みを使っています。なお、本プロジェクトの資金の一部は、ブロックチェーンの非営利団体 Cardano の Catalyst というグラントプログラムより支援いただいています。

現在プロジェクトのウェブサイトを準備中です。

クレジット

SHIBUYA CREATIVE TECH実行委員会

実行委員長
大西賢治(渋谷区商店会連合会 会長)
副委員長
川原 恵(公園通りまちづくり協議会 代表理事)
長谷部 健(渋谷区 区長)
監事
池田雄造(渋谷区文化・芸術振興財団理事・事務局長)
実行委員
長田新子(一般社団法人渋谷未来デザイン 理事・事務局長)
小池ひろよ(一般財団法人渋谷区観光協会 理事・事務局長)
奥野和宏(渋谷区 まちづくり推進部長)
宮本安芸子(渋谷区 産業観光文化部長)

公募プログラム選定委員

選定委員
久納鏡子(アーティスト / アルスエレクトロニカ・アンバサダー)
施井泰平(スタートバーン株式会社 CEO)
鈴木貴歩(ParadeAll株式会社 CEO)
豊田啓介(建築家 / 東京大学生産技術研究所 特任教授 / NOIZ)
林・小野有理(シブヤ・スマートシティ推進機構 理事 / 有理舎 主宰)

クリエイティブ

クリエイティブディレクション
いすたえこ
コピーライティング
片岡良子
モーションロゴ
橋本 麦
藤倉麻子
いすたえこ
林 洋介
竹田大純
稲福孝信
音楽
三浦康嗣
制作
株式会社モノサス
事務局
株式会社シブヤテレビジョン
広報・調査
indigo株式会社
株式会社 III Three
調査プラットフォーム
株式会社はこぶん
アート企画
NANZUKA
NEORT
制作企画
田坂克郎